E・コーポロンを2000年より指揮者に迎え、その精力的な活動が注目を集めている昭和音楽大学。第3回定期演奏会は、近年注目の作曲家ヘスケッスやギリングハムの新作もさることながら、ハンソンの幻の名曲や、現代イギリスを代表する作曲家R.Rベネットの作品にも光を当て、幅広い選曲で聴衆を魅了しました。吹奏楽というジャンルを超えた可能性と芸術性を追究し続けるコーポロン&昭和ウィンドシンフォニー。ライヴならではの躍動感と感動に満ちた一枚。
1,マスク (Kenneth Hesketh)
2,オペラ「メリーマウント」組曲 (Haward Hanson/arr. John Boyd)
3,オクトーバー (Eric Whitecre)
4,ドント・ユー・シー? (Donald Grantham)
5,四季 (Richard Rodney Bennett)
6,エンジェルズ・ゲートの日の出 (Philip Sparke)
7,ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス (David Gillingham)
昭和ウインド・シンフォニー 指揮:ユージーン・M・コーポロン