ジェームズ・バーンズの数ある吹奏楽曲のなかでも、傑作中の傑作といわれる「交響曲第三番、作品89」。40分にも及ぶ大曲で、編成も大きく、普段あまり活躍しない楽器達も大活躍します。アマチュアだからこそ「自分たちの好きな音楽に思いを込めて演奏する」。その大切さを感じとれる一枚です。
1. 交響曲第3番、作品89/ジェームズ・バーンズ
第1楽章:レント-アレグロ・リトミーコ 13:40
2. 第2楽章:スケルツォ 5:15
3. 第3楽章:メスト”ナタリーのために” 11:49
4. 第4楽章:フィナーレ/アレグロ・ジョコーソ 7:10
5. 「GR」より シンフォニック・セレクション/天野正道 10:18
6. 喜歌劇「メリー・ウィドウ」から ヴィリアの歌/フランツ・レハール(アルフレッド・リード) 4:54
7. マーチ「グリーンハーモニー」/松尾善雄 2:47
指揮/佐藤道郎、木村吉宏 演奏/倉敷市民吹奏楽団グリーンハーモニー