*価格・仕様は予告なく変更される場合がございます。
店頭在庫切れの場合 お取り寄せ 通常3日前後
新体制になるこれからがバンド指導を見直す最大のチャンス!
吹奏楽部の顧問になったとき、最初に何をしたらよいか3段階に分けアドバイス!
部活動を充実させるために行われている様々な工夫や、楽器を演奏するために必要な技術面のサポート、注意するポイントや練習方法もモデルバンドの活動を参考にしながら解説。
はじめて顧問になった先生はもちろん、バンド指導経験者の先生方にとっても指導方法の見直しや、応用に役立つDVD!
演奏データ
講師:竹内 俊一 (たけうち しゅんいち)
広島大学大学院博士課程前期修了。北海道教育大学を経て、現在 兵庫教育大学大学院教授。教科指導と教科外指導を中心に学校音楽教育を研究のフィールドとしている。
日本バンドクリニック委員会元委員、「バンド指導21の会」代表、佛教大学非常勤講師。
モデルバンド:
岡山県 玉野市立玉中学校(顧問:在間 晋一郎)
富山県 南砺市立福光中学校(顧問:山田 誠)
福岡県 精華女子高等学校(顧問:藤重 佳久)
発売日:2008年7月25日
収録内容
◆ステップ1
生徒の意欲の喚起と部の組織づくり
―バンド指導をするにあたり教育者としての側面―
1)部内のコミュニケーション
2)部の組織作り
3)周囲とのコミュニケーション
モデルバンド:玉野市立玉中学校
◆ステップ2
管・打楽器奏法上の基礎的部分と音づくり
―個人とバンドのサウンド―
1)奏法上の3原則
・姿勢
・呼吸
・アンブシュア
2)個人練習とパート練習
・個人練習
・パート練習
・先輩と後輩について
3)チューニング
4)サウンドづくり「基礎合奏」
モデルバンド:南砺市立福光中学校
◆ステップ3
曲づくりの前段階
―音そのものに着目した合奏指導―
1)楽器編成(15人・25人・35人・55人)
2)曲を使って(合奏指導時)のサウンドづくりと音型づくり
3)生徒のみで行う曲の合奏
4)指導者が行う合奏での注意点
5)精華女子高校の曲のつくり方
モデルバンド:精華女子高等学校
◆特典インタビュー:
先生にとってバンド指導とは?