I:(1'10")。
II:アレグロで、バルトーク特有のエネルギーが金管・打楽器中心の張りのある響きにみられる(1'00")。
III:グラーヴェでたっぷりと歌いあげる音楽は金管・打楽器だけの堂々とした曲(1'25")。
V:ヴィーヴォでスピードのある曲。8分音符の動きによって前進性のある音楽が作られる(1'10")。
VI:レントでどこか神秘的な曲。A.Sax(またはCla)のソロではじまる。木管中心のあやしい雰囲気に、トロンボーンのミュートが効果 的に出てくる(2'00")。
X:アレグロで、木管・金管・打楽器すべてが活躍し、クライマックスを築ける曲(2'45")。
演奏時間 9:30
参考音源 アコード吹奏楽CDVol,2
グレード 4