中山鉄也氏が厚木西高を去るにあたり、満を持して新たに挑んだ希少な佳曲の数々。彼等の楽曲に対する深い解釈と音彩で作り上げる求心力の強い表現は、作品のもつヒューマンな美しさをたたえると同時に聴き手の心を大きく揺さぶります。これはギリングハムをはじめ多くの作曲者と深い親交のある中山氏ならではの作品に対する情熱からであろう。
デイヴィッド・ギリングハム
闇の中のひとすじの光
ロン・ネルソン
宮廷風アリアと舞曲
第1楽章 イントラーダ
第2楽章 バス・ダンス
第3楽章 パヴァーヌ
第4楽章 サルタレロ
第5楽章 サラバンド
第6楽章 アルマンド
ティモシー・マー
空高く舞う鷹
デイヴィッド・ギリングハム
ギャラクティック・エンパイア-銀河の帝国
第1楽章 アンドロメダ星雲の戦闘の星
第2楽章 マゼラン星雲の宵の明星
第3楽章 銀河系の地球
ジョセフ・シュワントナー
静められた夜に....
デイヴィッド・ギリングハム
心に宿る永遠の三日月
管楽器と打楽器のためのアダージョ
指揮:中山鉄也
厚木西高等学校吹奏楽部