吹奏楽譜 チュニジアの夜(D.ガレスピー&F.パパレリ/望月誠人 編曲/金山徹 校訂)【吹奏楽】 【2022年取扱開始】 [NWP-035]
吹奏楽譜 チュニジアの夜(D.ガレスピー&F.パパレリ/望月誠人 編曲/金山徹 校訂)【吹奏楽】 【2022年取扱開始】
[NWP-035]
販売価格: 5,000円(税別)
(税込: 5,500円)
※価格・仕様は予告無く変更される場合がございます。
お取り寄せ対応商品 ご注文後、通常4日前後で出荷。
🎵ジャケットをクリックすると、出版社ホームページにてサンプルスコアが閲覧できます。(一部対応していない作品もございます。)
楽曲情報
Another Night in Tunisia
作曲:D.ガレスピー&F.パパレリ (Dizzy Gillespie & Frank Paparelli)
編曲:望月誠人 (MOCHIZUKI, Masato)
校訂:金山徹 (KANAYAMA, Tohru)
演奏時間:5'00"
グレード:4.5
楽曲解説
「チュニジアの夜」は、トランペット奏者のディジー・ガレスピー(Dizzy Gillespie)が、ピアニストのフランク・パパレリ(Frank Paparelli)と共作した楽曲。この曲は「マンテカ(Manteca)」と共にガレスピーの代表作とされ、ジャズのスタンダード・ナンバーのひとつとされる。原曲では、Aメロがラテン、Bメロとブリッジが4ビートと、2つのリズムが交互に演奏されるのだが、この編曲では[G]のBメロのみが4ビートになっている。なお、4ビートの部分は半分の音価で書かれているので、8分音符を1拍とカウントして、16分音符をスイングすることになる。
望月誠人は、楽譜としてはコード付きのメロディ譜しか残さなかったが、デモ用に作ったと思われるMIDIデータがあり、それに基づいて出版用の楽譜データを作成した。アドリブの参考譜は、ガレスピーがサックスのチャーリー・パーカーと演奏したバージョンから引用して再構成した。(金山 徹)
○望月誠人
作編曲家、トロンボーン奏者
1965年静岡県出身。中学より吹奏楽部でトロンボーンを始める。東海大学第一高等学校(現東海大学付属静岡翔洋高等学校)在学中に全国大会に出場。高校卒業後、オーケストラプレイヤーを目指し武蔵野音楽大学に入学するが、1988年の卒業と同時に近藤真彦のバックバンド(YAMATO)に参加。その後、少年隊、V6、TOKIOなどのジャニーズ系を初め、渡辺貞夫、織田哲郎、松岡直也、THE BOOM、米倉利紀、小柳ゆき、松浦亜弥、EXILEなど様々なアーティストのサポートを務める。2000年以降、自身のブラスセクション「Zuckey Horns」でのサポートも多い。また、コンサートやレコーディングのための編曲、音源製作、マニピュレートも多く手がける。
1996年、サックスの金山徹と7名編成のフュージョンバンド「K's Jam」を結成、10年以上に渡って全国でライブ活動を行い、2001年リリースのアルバム「1st Jam」では、金山と共に作曲も担当している。2011年9月6日、劇症肝炎にて他界。享年46歳。
楽器編成
Piccolo
1st Flute
2nd Flute
Oboe
Bassoon
Clarinet in E♭
1st Clarinet in B♭
2nd Clarinet in B♭
3rd Clarinet in B♭
Bass Clarinet in B♭
1st Alto Saxophone in E♭
2nd Alto Saxophone in E♭
Tenor Saxophone in B♭
Baritone Saxophone in E♭
1st Horn in F
2nd Horn in F
3rd Horn in F
4th Horn in F
1st Trumpet in B♭
2nd Trumpet in B♭
3rd Trumpet in B♭
1st Trombone
2nd Trombone
3rd Trombone
Euphonium
Tuba
Electric Bass
Drums
Conga
Cowbell
Claves
Shaker
Glockenspiel
Xylophone
免責事項】
♪昨今、出版物の絶版のスピードが速まっており、リアルタイムでの陳列削除が難しい状況です。ご注文後、お取り寄せとなった場合、出版社に確認後、絶版となっている場合は、キャンセル扱いにさせていただくことがございますので、あらかじめ、ご了承の程、お願い申し上げます。
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Another Night in Tunisia
作曲:D.ガレスピー&F.パパレリ (Dizzy Gillespie & Frank Paparelli)
編曲:望月誠人 (MOCHIZUKI, Masato)
校訂:金山徹 (KANAYAMA, Tohru)
演奏時間:5'00"
グレード:4.5
楽曲解説
「チュニジアの夜」は、トランペット奏者のディジー・ガレスピー(Dizzy Gillespie)が、ピアニストのフランク・パパレリ(Frank Paparelli)と共作した楽曲。この曲は「マンテカ(Manteca)」と共にガレスピーの代表作とされ、ジャズのスタンダード・ナンバーのひとつとされる。原曲では、Aメロがラテン、Bメロとブリッジが4ビートと、2つのリズムが交互に演奏されるのだが、この編曲では[G]のBメロのみが4ビートになっている。なお、4ビートの部分は半分の音価で書かれているので、8分音符を1拍とカウントして、16分音符をスイングすることになる。
望月誠人は、楽譜としてはコード付きのメロディ譜しか残さなかったが、デモ用に作ったと思われるMIDIデータがあり、それに基づいて出版用の楽譜データを作成した。アドリブの参考譜は、ガレスピーがサックスのチャーリー・パーカーと演奏したバージョンから引用して再構成した。(金山 徹)
○望月誠人
作編曲家、トロンボーン奏者
1965年静岡県出身。中学より吹奏楽部でトロンボーンを始める。東海大学第一高等学校(現東海大学付属静岡翔洋高等学校)在学中に全国大会に出場。高校卒業後、オーケストラプレイヤーを目指し武蔵野音楽大学に入学するが、1988年の卒業と同時に近藤真彦のバックバンド(YAMATO)に参加。その後、少年隊、V6、TOKIOなどのジャニーズ系を初め、渡辺貞夫、織田哲郎、松岡直也、THE BOOM、米倉利紀、小柳ゆき、松浦亜弥、EXILEなど様々なアーティストのサポートを務める。2000年以降、自身のブラスセクション「Zuckey Horns」でのサポートも多い。また、コンサートやレコーディングのための編曲、音源製作、マニピュレートも多く手がける。
1996年、サックスの金山徹と7名編成のフュージョンバンド「K's Jam」を結成、10年以上に渡って全国でライブ活動を行い、2001年リリースのアルバム「1st Jam」では、金山と共に作曲も担当している。2011年9月6日、劇症肝炎にて他界。享年46歳。
楽器編成
Piccolo
1st Flute
2nd Flute
Oboe
Bassoon
Clarinet in E♭
1st Clarinet in B♭
2nd Clarinet in B♭
3rd Clarinet in B♭
Bass Clarinet in B♭
1st Alto Saxophone in E♭
2nd Alto Saxophone in E♭
Tenor Saxophone in B♭
Baritone Saxophone in E♭
1st Horn in F
2nd Horn in F
3rd Horn in F
4th Horn in F
1st Trumpet in B♭
2nd Trumpet in B♭
3rd Trumpet in B♭
1st Trombone
2nd Trombone
3rd Trombone
Euphonium
Tuba
Electric Bass
Drums
Conga
Cowbell
Claves
Shaker
Glockenspiel
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