吹奏楽譜 Kokopelli(エリック宮城 作曲) 【2013年3月取扱開始】 [HCB-107]
吹奏楽譜 Kokopelli(エリック宮城 作曲) 【2013年3月取扱開始】
[HCB-107]
販売価格: 10,000円(税別)
(税込: 11,000円)
※価格・仕様は予告なく変更される場合がございます。
お取り寄せ 通常3営業日前後で出荷可能。
・内容:スコア・パート譜一式
・演奏時間:約7分40秒
・発売日:2013年3月9日
編成
B♭ Solo Trumpet(Flugel Horn)
Piccolo
Flute 1,2
Oboe
Fagotto
B♭ Clarinet 1,2,3
B♭ Bass Clarinet
E♭ Alto Saxophone 1,2
B♭ Tenor Saxophone
E♭ Baritone Saxophone
B♭ Trumpet 1,2
F Horn 1,2
Trombone 1,2
Euphonium
Tuba
Electric Bass(String Bass)
Percussion 1(Glockenspiel / Latin Percussion / Marimba / Bass Drum / Crash Cymbals / Vibraphone)
Percussion 2(Timpani / Latin Percussion / Glockenspiel / Tubular bells)
Drums
解説
Kokopelli(ココペリ)はアメリカインディアン、ホピ族のカチーナ(精霊、神)です。笛を吹いて音楽を使い部落間を旅をしながら人々に豊作、幸運をもたらしてくれる存在、平和を愛する精霊として古くから知られています。この曲はそのココペリが旅をする中、様々な大冒険をする姿を音の物語として表しています。
主人公のココペリはソリストとなるフリューゲル/トランペット。冒頭のコラール的な部分はココペリと他の精霊達の誕生、会話、旅立ちを表現していて、その後の軽快なサンバの部分からは様々な部落での出会い、別れ、大冒険をする姿を表してあります。
演奏に関してですが、トランペットのソロパートは奏者の“吹きやすい様に”変えて下さい。ジャズ/ポップスの醍醐味、楽しさは”自由”から来る物ですです。譜面に書いてある物を忠実に吹くだけが音楽ではなく、吹いている奏者が自分の個性に合った様に歌う事が一番大切です。アドリブの部分も一応譜面に書いてありますが、ここも色々と自分のやりやすい様に、そして自分がやりたい様にチャレンジして自分の”歌”に変えてみて下さい。リズムセクションも同様、書いてある物はあくまでも”こんな感じで”みたいな一例としてる物なので自分の感覚で色々と変えてみて下さい。
音楽はコミュニケーションです。お客様と繋がる事、そして演奏者同士が繋がる為には一人一人が、技術的な物だけに拘らず、曲のイメージを強く持つ事によってその“物語”がお客様に届くようになります。 自分自身、がココペリになって大冒険してみて下さい!!!
(エリック宮城)
お取り寄せ 通常3営業日前後で出荷可能。
・内容:スコア・パート譜一式
・演奏時間:約7分40秒
・発売日:2013年3月9日
編成
B♭ Solo Trumpet(Flugel Horn)
Piccolo
Flute 1,2
Oboe
Fagotto
B♭ Clarinet 1,2,3
B♭ Bass Clarinet
E♭ Alto Saxophone 1,2
B♭ Tenor Saxophone
E♭ Baritone Saxophone
B♭ Trumpet 1,2
F Horn 1,2
Trombone 1,2
Euphonium
Tuba
Electric Bass(String Bass)
Percussion 1(Glockenspiel / Latin Percussion / Marimba / Bass Drum / Crash Cymbals / Vibraphone)
Percussion 2(Timpani / Latin Percussion / Glockenspiel / Tubular bells)
Drums
解説
Kokopelli(ココペリ)はアメリカインディアン、ホピ族のカチーナ(精霊、神)です。笛を吹いて音楽を使い部落間を旅をしながら人々に豊作、幸運をもたらしてくれる存在、平和を愛する精霊として古くから知られています。この曲はそのココペリが旅をする中、様々な大冒険をする姿を音の物語として表しています。
主人公のココペリはソリストとなるフリューゲル/トランペット。冒頭のコラール的な部分はココペリと他の精霊達の誕生、会話、旅立ちを表現していて、その後の軽快なサンバの部分からは様々な部落での出会い、別れ、大冒険をする姿を表してあります。
演奏に関してですが、トランペットのソロパートは奏者の“吹きやすい様に”変えて下さい。ジャズ/ポップスの醍醐味、楽しさは”自由”から来る物ですです。譜面に書いてある物を忠実に吹くだけが音楽ではなく、吹いている奏者が自分の個性に合った様に歌う事が一番大切です。アドリブの部分も一応譜面に書いてありますが、ここも色々と自分のやりやすい様に、そして自分がやりたい様にチャレンジして自分の”歌”に変えてみて下さい。リズムセクションも同様、書いてある物はあくまでも”こんな感じで”みたいな一例としてる物なので自分の感覚で色々と変えてみて下さい。
音楽はコミュニケーションです。お客様と繋がる事、そして演奏者同士が繋がる為には一人一人が、技術的な物だけに拘らず、曲のイメージを強く持つ事によってその“物語”がお客様に届くようになります。 自分自身、がココペリになって大冒険してみて下さい!!!
(エリック宮城)
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