金管バンド楽譜 あひるのぱれーど 作曲:兼田敏 (校訂:後藤洋) 【2014年2月取扱開始】 [BRN-BBMS-83012]
金管バンド楽譜 あひるのぱれーど 作曲:兼田敏 (校訂:後藤洋) 【2014年2月取扱開始】
[BRN-BBMS-83012]
販売価格: 5,000円(税別)
(税込: 5,500円)
※価格・仕様は予告無く変更される場合がございます。
店頭在庫切れの場合 お取り寄せ通常3営業日前後で出荷。
♪あひるの声が聞こえてくるウキウキの1曲!
パレードでマーチングで、演奏会でも、ユニークな演出が楽しめます♪
演奏時間:3分30秒(約)
グレード:3
楽器編成
Cornet in E♭ (opt.)
1st Cornet(Trumpet) in B♭
2nd Cornet(Trumpet) in B♭
3rd Cornet(Trumpet) in B♭
Flugelhorn in B♭ (opt.)
1st & 2nd Alto Horn in E♭
1st & 2nd Trombone
Euphonium
Tuba
Cowbell
Snare Drum
Cymbals
Bass Drum
Wood Blocks
Duck Call Whistle
主なソロパート Duck Call Whistle
♪楽曲解説♪
作曲家・教育者として、日本の吹奏楽活動の発展に多大な貢献をし、小学校の管楽器活動にも深い理解を示した兼田敏(1935〜2002)が、金管バンドのために作曲した作品です。
1994年に群馬県草津町で開催された全国小学校バンド指導者クリニック(主催:全日本小学校管楽器教育研究会)において、ゲスト出演していた東京ブリリアントブラス(指揮:小澤俊朗)により初演されました。その後再演も出版もされることなく、永く埋もれた作品となっていましたが、今回作曲者のご遺族のお許しを得て後藤洋が校訂し、出版・録音されることになりました。
タイトルが示すようにマーチの形式で書かれていますが、あひるの鳴き声を模倣する笛(Duck Call Whistle)の活躍によって、コミカルな雰囲気が演出されていることが大きな特徴です。初演では、3名の奏者がステージの前列でACME(アクメ)社の“Duck Calls”を用いて演奏したとの記録が残っていますが、今回の録音でも同じ楽器を使用し、ソロであひるのパートを演奏しています。
聴衆に大受け間違いなしの楽しい曲ですが、兼田の真骨頂とも言えるハーモニーとリズムの仕掛けが満載で、曲の面白さを味わいながら演奏するようになるには、響きとリズムに慣れるための十分な時間が必要です。特に、最初の段階ではていねいに練習を重ね、正しいリズムを理解しておきましょう。(後藤洋)ㄦ
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♪あひるの声が聞こえてくるウキウキの1曲!
パレードでマーチングで、演奏会でも、ユニークな演出が楽しめます♪
演奏時間:3分30秒(約)
グレード:3
楽器編成
Cornet in E♭ (opt.)
1st Cornet(Trumpet) in B♭
2nd Cornet(Trumpet) in B♭
3rd Cornet(Trumpet) in B♭
Flugelhorn in B♭ (opt.)
1st & 2nd Alto Horn in E♭
1st & 2nd Trombone
Euphonium
Tuba
Cowbell
Snare Drum
Cymbals
Bass Drum
Wood Blocks
Duck Call Whistle
主なソロパート Duck Call Whistle
♪楽曲解説♪
作曲家・教育者として、日本の吹奏楽活動の発展に多大な貢献をし、小学校の管楽器活動にも深い理解を示した兼田敏(1935〜2002)が、金管バンドのために作曲した作品です。
1994年に群馬県草津町で開催された全国小学校バンド指導者クリニック(主催:全日本小学校管楽器教育研究会)において、ゲスト出演していた東京ブリリアントブラス(指揮:小澤俊朗)により初演されました。その後再演も出版もされることなく、永く埋もれた作品となっていましたが、今回作曲者のご遺族のお許しを得て後藤洋が校訂し、出版・録音されることになりました。
タイトルが示すようにマーチの形式で書かれていますが、あひるの鳴き声を模倣する笛(Duck Call Whistle)の活躍によって、コミカルな雰囲気が演出されていることが大きな特徴です。初演では、3名の奏者がステージの前列でACME(アクメ)社の“Duck Calls”を用いて演奏したとの記録が残っていますが、今回の録音でも同じ楽器を使用し、ソロであひるのパートを演奏しています。
聴衆に大受け間違いなしの楽しい曲ですが、兼田の真骨頂とも言えるハーモニーとリズムの仕掛けが満載で、曲の面白さを味わいながら演奏するようになるには、響きとリズムに慣れるための十分な時間が必要です。特に、最初の段階ではていねいに練習を重ね、正しいリズムを理解しておきましょう。(後藤洋)ㄦ
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