吹奏楽譜 ザ・セカンド・バラード(川上哲夫) 【2014年8月取扱開始】 [HCB-140]
吹奏楽譜 ザ・セカンド・バラード(川上哲夫) 【2014年8月取扱開始】
[HCB-140]
販売価格: 13,000円(税別)
(税込: 14,300円)
※価格・仕様は予告なく変更される場合がございます。
お取り寄せ対応商品 通常3営業日前後で出荷可能。
・内容:スコア・パート譜一式
・演奏時間:約11分30秒
・発売日:2014年6月16日
編成
Piccolo
Flute 1,2
Oboe 1,2
Bassoon 1,2
Eb Clarinet
Bb Clarinet 1,2,3
Eb Alto Clarinet
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1,2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone
Bb Trumpet 1,2,3,4
F Horn 1,2,3,4
Trombone 1,2,3
Bass Trombone
Euphonium
Tuba
String Bass
Timpani
Percussion 1
(Cymbals / Suspended Cymbal / Tambourine / Triangle / Wind Chime)
Percussion 2
(Snare Drum / Bass Drum)
Percussion 3
(Vibraphone / Glockenspiel / Xylophone)
Drums
解説
25年前です。吹奏楽の指導を始めて10年以上が過ぎていました。芸術に憧れる音楽教師はその想いを生徒に伝えたいと考えていました。その動機づけとなるように演奏し応えのある曲を作ろうと、想いを込めて作曲しました。
この曲の前に弦楽オーケストラのためのバラードを作曲しましたので、この曲はザ セカンド バラードと名付けました。
吹奏楽と音楽を愛する若者たちに捧げます。
ジャズ風な響きやフーガというものの形などを演奏することで体験して頂けるよう配慮しました。
出だしは4拍子ですが、金管の16分音符の動きが表だったり裏だったりしてから伸ばすので4拍子らしくありません。木管にもフレージングからすると1.5拍子か3拍子がかくれています。拍子感に注目してみてください。
はじめの印象的なメロディーは短調です。でもちょっと変わった音が出てきます。ブルーノートが。音楽の色というか何かが変わる様で魅力的です。
フーガの部分は定旋律と応答旋律という少しだけ違った同類の2つのモチーフが中心です。さてそれはいったいどのメロディーでしょう。見つけてみてください。
中間部、金管のエネルギッシュな動きは勢いに乗って音符の長さが短くならないよう注意してください。いつでもやっぱり音を大切に。あなたの素敵な音を聴かせること忘れないで欲しいと思います。
主題は楽器や形を変えて繰り返し出てきます。各部分にパートそれぞれの想いを込めて歌ってみてください。きっと何かつかんで頂けるものと信じています。
色とりどりの部分にあふれるメロディーを思いっきり歌って演奏して頂きたいと思います。
(川上哲夫)
お取り寄せ対応商品 通常3営業日前後で出荷可能。
・内容:スコア・パート譜一式
・演奏時間:約11分30秒
・発売日:2014年6月16日
編成
Piccolo
Flute 1,2
Oboe 1,2
Bassoon 1,2
Eb Clarinet
Bb Clarinet 1,2,3
Eb Alto Clarinet
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1,2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone
Bb Trumpet 1,2,3,4
F Horn 1,2,3,4
Trombone 1,2,3
Bass Trombone
Euphonium
Tuba
String Bass
Timpani
Percussion 1
(Cymbals / Suspended Cymbal / Tambourine / Triangle / Wind Chime)
Percussion 2
(Snare Drum / Bass Drum)
Percussion 3
(Vibraphone / Glockenspiel / Xylophone)
Drums
解説
25年前です。吹奏楽の指導を始めて10年以上が過ぎていました。芸術に憧れる音楽教師はその想いを生徒に伝えたいと考えていました。その動機づけとなるように演奏し応えのある曲を作ろうと、想いを込めて作曲しました。
この曲の前に弦楽オーケストラのためのバラードを作曲しましたので、この曲はザ セカンド バラードと名付けました。
吹奏楽と音楽を愛する若者たちに捧げます。
ジャズ風な響きやフーガというものの形などを演奏することで体験して頂けるよう配慮しました。
出だしは4拍子ですが、金管の16分音符の動きが表だったり裏だったりしてから伸ばすので4拍子らしくありません。木管にもフレージングからすると1.5拍子か3拍子がかくれています。拍子感に注目してみてください。
はじめの印象的なメロディーは短調です。でもちょっと変わった音が出てきます。ブルーノートが。音楽の色というか何かが変わる様で魅力的です。
フーガの部分は定旋律と応答旋律という少しだけ違った同類の2つのモチーフが中心です。さてそれはいったいどのメロディーでしょう。見つけてみてください。
中間部、金管のエネルギッシュな動きは勢いに乗って音符の長さが短くならないよう注意してください。いつでもやっぱり音を大切に。あなたの素敵な音を聴かせること忘れないで欲しいと思います。
主題は楽器や形を変えて繰り返し出てきます。各部分にパートそれぞれの想いを込めて歌ってみてください。きっと何かつかんで頂けるものと信じています。
色とりどりの部分にあふれるメロディーを思いっきり歌って演奏して頂きたいと思います。
(川上哲夫)
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